施工実績は数百例ですお任せください!!
また、当社は浄化槽機能保証制度を利用しております。
単独浄化槽からの入替(撤去しマニフェスト提出した場合)を例にご説明します。
・お見積もりの時に測量はしているのですが、工事前に再度測量をし確認をしますと同時に大まかな工事の流れをお客様に説明します。
・尚、必要に応じて仮設トイレを準備いたします。
・解体前の準備として単独浄化槽の汲み取りをお願いしています。
・お客様が点検管理を委託している業者さんの作業となります。
・解体前の準備として単独浄化槽の汲み取り後に消毒をお願いしています。
・お客様が点検管理を委託している業者さんの作業となります。
・既設単独浄化槽の撤去を行います。
・撮影時の現場は重機が入らなかった為、人力にて細断し撤去していきました。
・既設単独浄化槽を産業廃棄物処理施設に運搬し適正に処分します。
・マニフェストを発行し、処理状況を管理します。
・掘削予定深さまで掘り下げ、基礎工事の前に掘削面を整地します。
・施工場所によって、湧水の処理を行ったり、土止め工事が必要な場合があります。
・基礎工事として予定高さでかつ既定の厚さ以上まで砕石を敷均し締固めます。
・捨コンクリートの上に型枠を組み、配筋を既定の間隔でかつ既定の幅、長さ以上に組み上げます。
・底板コンクリート工事として、生コンクリートを打設します。
・底板コンクリートが既定の幅、長さ、厚さ以上に出来ているか確認をします。
・不足したことはありませんが、不足した場合はやり直します。
・底板コンクリート打設後72時間を経過後本体据付工事に入ります。
・合併浄化槽本体搬入状況です、搬入前に品質点検と品番の確認を行います。
※打設後養生時間の指定は浄化槽設備士の責によることとなりましたH26.4
市町村により異なります。
・本体の据わりを確認します。
・市町村の中間検査を受けてから埋戻しを開始します。
・当社は本体廻りを複層でシラス水締めにて埋戻しをします。
・上部スラブ工事の前に、排水配管導入管、放流管、ブロアー管の工事を行います。
・たまにあることですが、配管するために掘削していたら既設の給水配管等が出てきて、腐食していることがあります。その際は、お客様に実際に目で見て確認をしていただき、ご依頼があれば給水配管等の配管替えも致します。なぜかと言いますと、土に埋設されているだけなら良いのですが、コンクリ―トの下にある場合ですと、以後漏水があった場合は、またコンクリートを取り壊して復旧という作業が発生してしまいます。
・本体の嵩上げを必要分設置し、打設準備として型枠配筋を組み上げます。この際も、底板コンクリートと同様に既定の長さ、幅、間隔を満足しているか確認をします。
・底板コンクリートと同様に既定の幅、長さ、厚さ以上に出来ているか確認をします。
・不足したことはありませんが、不足した場合はやり直します。
・出来栄えを綺麗に仕上がっているか確認をします。
※色に関しましては、コンクリート打設後まもなく撮影しましたので、まだら模様にみえますが、日数がたち完全に乾燥しますと綺麗な真っ白になります。
・以上で工事完了となります。
・工事日数は天候と現場状況で前後しますが、休日と養生期間を含めておおよそ10日ぐらいかかりますが、トイレに関しましてはなるべく早く使えるようにすることを心掛けて施工しています。
・またお見積もりの際にも、現場に応じておおよその工事の流れや日数などご説明させてもらっています。